
【XMTrading】メリットだけじゃない!知っておくべきデメリットとは?
「XMTradingって、ボーナスも豊富でハイレバレッジだし、いいことずくめじゃない?」
そう思っている方もいるかもしれません。
確かに、XMTradingは魅力的な海外FX会社ですが、メリットだけではありません。
FX取引を始める前に、デメリットもしっかり理解しておくことが大切です。
今回は、こすけ先生と一緒に、XMTradingの知っておくべきデメリットを徹底解説します!
XMTradingのデメリット
XMTradingのデメリットとして、以下の4つが挙げられます。
- スプレッドが広め
- ボーナスに条件がある
- 完全信託保全ではない
- 税金が高くなる可能性
これらのデメリットを詳しく見ていきましょう。
1. スプレッドが広め
スプレッドとは、通貨ペアの売値と買値の差のことです。
スプレッドは、FX会社に支払う手数料のようなもので、狭ければ狭いほど有利に取引できます。
XMTradingのスプレッドは、国内FX会社と比べると広めです。
特に、スタンダード口座のスプレッドは広いため、取引コストが高くなってしまう可能性があります。
取引コストを抑えたい場合は、スプレッドの狭いゼロ口座を利用するのがおすすめです。
2. ボーナスに条件がある
XMTradingは、豊富なボーナスが魅力ですが、ボーナスを受け取るには一定の条件を満たす必要があります。
例えば、口座開設ボーナスを出金するには、一定の取引量や利益が必要です。
また、入金ボーナスは、出金する際に一定の割合で消滅してしまうというデメリットもあります。
ボーナスを有効活用するためには、事前に条件をしっかり確認しておくことが大切です。
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3. 完全信託保全ではない
XMTradingは、顧客資金を分別管理していますが、国内FX会社のように信託保全はされていません。
信託保全とは、顧客から預かった資金をFX会社の資産とは別に管理することで、FX会社が破綻した場合でも、顧客の資金が保護される仕組みです。
XMTradingでは、顧客資金はバークレイズ銀行で分別管理されていますが、XMTradingが破綻した場合は、顧客資金も差し押さえられる可能性があります。
4. 税金が高くなる可能性
XMTradingで得た利益は、総合課税の対象となります。
総合課税とは、他の所得と合算して税金計算を行う方法で、税率は5%~45%と所得によって異なります。
一方、国内FXで得た利益は、申告分離課税の対象となり、税率は一律20.315%です。
そのため、高額の利益を得た場合は、XMTradingの方が税金が高くなる可能性があります。
XMTradingのデメリットを克服するには?
XMTradingのデメリットを克服するためには、以下の3つのポイントを意識しましょう。
- 口座タイプを賢く選ぶ
- ボーナス条件を理解する
- リスク管理を徹底する
1. 口座タイプを賢く選ぶ
XMTradingでは、4種類の口座タイプを提供しています。
スプレッドやボーナスなど、口座タイプによって特徴が異なるため、自分の取引スタイルに合った口座を選ぶことが重要です。
スプレッドを重視するならゼロ口座、ボーナスを重視するならスタンダード口座、少額から始めたいならマイクロ口座がおすすめです。
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2. ボーナス条件を理解する
XMTradingのボーナスは魅力的ですが、条件をしっかり理解しないと有効活用できません。
ボーナスを受ける前に、必ず利用規約を確認し、出金条件などを把握しておきましょう。
3. リスク管理を徹底する
ハイレバレッジでの取引は、大きな利益を狙える反面、損失も大きくなるリスクがあります。
損失を最小限に抑えるため、損切り注文を必ず設定し、レバレッジを調整しながら取引するようにしましょう。
まとめ
XMTradingは、魅力的な海外FX会社ですが、デメリットも存在します。
デメリットを理解し、適切な対策を講じることで、XMTradingをより安全かつ有利に活用することができます。
こすけ先生の解説を参考に、XMTradingでのFX取引を成功させましょう!
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